学校にもよりますが、卒業年度を迎えた学生さんには生協経由で卒業衣裳の「予約会」についてのお知らせが届くようになります。でも「予約会ってどんな内容?」「強引に勧誘されたりしない?」という疑問や不安がありますよね。そこで今回は予約会に関する疑問にお答えしつつ、実際に予約会に参加した学生さんの声をレポートします!

 

そもそも「予約会」って何なの?

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卒業衣裳の「予約会」とは、式典に着る袴や着物の見学、試着ができ、気に入ったものが見つかれば、その場でレンタルの申込みができる便利な機会です。

会場には、たくさんの種類の着物や袴が並んでおり、その中から気になるものを手に取って見たり、実際に試着したりしながら自分に合うものを選ぶという点は、街のアパレルショップで洋服を選ぶのと同じ感覚です。ショップと同じように予約会の会場にも数名のスタッフがスタンバイしており、試着の際にはサポートを行います。また、顔映りが良く見える色柄や上下のコーディネートなど、分からないことがあればアドバイスも行います。

予約会はショッピングに出かけて洋服選びをするのとほとんど変わらないので、改めて構えることなく気軽に参加して大丈夫ですよ!

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自分が通っている学校内で行われる「学内予約会」は、授業の空き時間やお昼休みなど、自分の都合のよい時間を利用して参加できるので、とっても便利ですよね。でも、必ずしも開催日程と自分の都合が合うとは限らず、テスト期間中だったり、就職活動中だったり、もっと優先すべきことで予定が埋まっている…という学生さんも出てきて当然です。ただし学内予約会は、時期をずらして複数回行われている場合が多いので、次回開催時に参加できる可能性はあります。一度、生協などに今後の予定を確認してみると良いでしょう。

もし、今後の開催予定がない場合や、学内予約会そのものが行われていない学校の場合は、レンタル業者の店舗や特定の会場などで行われている「学外予約会」を利用するという方法もあります。まずはお友達やインターネットから情報収集をして、気になるレンタル業者に問い合わせてみると良いでしょう。

 

 

「予約会」に参加するメリットは?

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レンタル業者の多くはWEBサイトを開設しており、卒業衣裳はそこで探したり、予約したりできる場合がほとんどです。WEBサイトは曜日や時刻に関係なく自分の都合に合わせて利用できる上、あちこち遠方まで出向くことなくたくさんの衣裳を手軽に見比べられるので、とっても便利ですよね。

なので、どうしても予約会に行かなければならない訳ではないですが、それでも多くの学生さんたちが予約会を利用しているのにはいくつかの理由があります。

そのうちのひとつが、衣裳の現物を直に確認できるという点。これはパソコンやスマホではできないだけに、予約会に行って自分の目で見て確かめてようと思う人が多いようです。衣裳の色合いや柄の細部、素材や質感はもちろん、実際に着てみた時の顔映りなど、レンタル前にチェックしたい場合は予約会を利用してみると良いでしょう。

また予約会では多くの場合、衣裳だけでなく式当日の着付けやヘアアレンジ、記念写真などをまとめて申し込むことができ、こういった便利さも予約会が利用される理由のひとつになっています。着付けをしてくれる人やお店を探して日程の調整をしたり、記念写真の撮影ができるスタジオを探して申込みをしたり…そんなの忙しくて出来ない!面倒臭い!という人は予約会を利用してみてくださいね。

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学校生協を通じて実施される学内予約会では、レンタル成約の際に生協ならではの特典が付くことが多く、その点はメリットのひとつに挙げられます。特典内容は学校にもよりますが、レンタル費用の割引や各種プレゼントなどが多いようです。お友達と一緒の場合は「友達割引」などがあったりもするので、内容が気になる場合は生協に問い合わせてみてくださいね。

また学内予約会の会場にいる接客スタッフは、卒業式の日程や開始時間、その大学独自の注意事項などまで把握していることがほとんどです。これも学内予約会ならではのメリットと言えるでしょう。式典の開始時間から逆算して、着付けなどの支度を何時までに終えておけばよいか、支度会場から式典会場までの移動にどのくらい時間がかかるか、といったアドバイスもしてくれるので、自校の卒業式についてよく知らない…という学生さんでも安心して任せられますよ。

なお、学内予約会は文字通り「学校内」で行われるという理由から、お友達を誘って複数人で参加される学生さんが多いのですが、この点がメリットにつながるケースがあるのでご紹介します。

予約会では衣裳の他に当日の着付けやヘアーアレンジなどもまとめて申し込める場合が多いことごは先にご説明しましたが、それらの支度を申し込む際には開始時間の設定も合わせて行います。この時、お友達と一緒だと同じ時間帯に合わせて申し込むことができ、支度会場に行く時も支度が済んで式典会場に行く時も、同じタイミングで行けます。お友達と一緒なら心細さもないですし、一人でずっと待ちぼうけ…といったこともなく安心ですよ。

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アンケート!】 学内予約会に参加しようと思った理由は?

学内予約会に参加した学生さんに、参加のきっかけについて答えてもらいました。ここでは、声の多かった理由をピックアップしてご紹介します。

1位-参加しようと思った理由   2位-参加しようと思った理由   3位-参加しようと思った理由

いちばん多かった意見は、「生協から案内があったから」というもの。学内予約会の案内は通常、生協から届きます。その案内の中には、複数のレンタル業者のカタログやリーフレットが入っていることが多く、それらを見ているうちに興味が高まった、という方が多いようです。

2位は「就職が決まって落ち着いたから」ですが、確かに卒業式よりも何よりも、就職が決まらないとなかなか別のことに時間を割く余裕が出ないのは当然。就職活動が終わって気分的にも落ち着いた時期が卒業衣裳を選ぶタイミングと言えそうです。

また3位の「開催場所が学内で便利だから」というのは学内予約会ならではの理由。開催期間内なら事前に予約をすることもなく自分の都合のいい時間に参加できるという点は魅力ですね。

 

 

アンケート!】 学内予約会に参加して良かった点は?

学内予約会に参加し、卒業衣裳のレンタル申し込みを済ませた学生さんに、学内予約会の良かった点を答えてもらいました。ここでも回答の多かった意見をピックアップしてご紹介します。

1位-良かった点   2位-良かった点   3位-良かった点

最も多かったのは「色や素材などを直に確認できたこと」という意見。生協から案内のあったカタログなどで事前に商品を見ていたとしても、やはり現物がどんなものかは気になりますよね。納得のいく卒業衣裳選びをする上で、自分の目で見て色や素材を確認できるという点は大きいようです。

2位は「スタッフにアドバイスしてもらえたこと」ですが、普段着慣れていない袴や着物は選び方が難しい…という声をよく耳にすることを考えると、この意見は多くて然り。自分に似合っているかどうか、上下をどんな色柄で組み合わせればいいか、プロ目線でのアドバイスは役に立ちますよね。

そして3位は「会場が学内で近いこと」。参加のきっかけとしても同じ意見が多くありましたが、近くて気軽に参加できる点は大きなメリットのようです。

 

 

多くの手間を掛けずに卒業衣裳選びをしたい人に便利!

アンケートの結果からも分かるように、学内予約会は「近くて便利」なのが大きなメリットです。自分でレンタル業者を探して予約を入れて足を運ぶ…というのはなかなか手間がかかることなので、自校で学内予約会が開催される人は、うまく利用してみると良いでしょう。卒業衣裳の他に、着付けや記念写真などの申込みができるか、どんな特典やサービスが受けられるのか、話を聞きにいくだけでも参考になると思います。自分の目で見て確かめて、プロのアドバイスも聞きながら、納得のいく卒業衣裳を見つけてくださいね!